喜ばしい人生を

幸せな人生は、健康、所属愛、社会的地位、経済的時間的自由、趣味の楽しみから生まれてくる

【スポンサーリンク】

年金型保険の4つのメリットとデメリット

個人年金型保険

最近は、銀行でも保険を取り扱うようになり、銀行員の方がよく個人年金型保険を進めてくる。付き合いもあり、銀行員の勧めに応じる方も少なからずいると思うので、個人年金型の保険について、少しまとめてみた。

 

仕組み

多い仕組みとしては、一時払保険料(積立金額)を支払い、積立率保証期間(運用期間)の間は基本的には、そのまま放置する。運用期間中は、一定の利率を保証し、運用期間が終了(10年が多いと思うが)した時点での年金原資が契約時には確定しているもの。一部、積立金額の数%が変動部分での運用を合わせたものもあるようだが、基本的には、一定額を一括で支払い、10年間は寝かせた状態なので、10年定期預金をしているのとあまり変わりがない。

 

メリット

 金利

 定期預金よりは良い利率で運用できる。大体、2.5%前後(外貨の場合)が多いのではないかと思う。これを複利運用するため、10年間お金を銀行に預けておくのであれば、一部をこのタイプの保険に加入しても良いのではないかと思う。

複利の人類最大の発見とも言われてる(笑)

以下、リンクで複利の説明を載せておきます。

複利の考え方を徹底マスター

 

 税制度

 保険満期が来た時点での、受取方法を10年、5年と毎年受け取るのであれば、掛けた金額を差し引いた金額(プラスになった金額)が雑所得として、課税される。雑所得は、その年の給与所得などと合計して、課税される。

 また、一括での受け取りの場合は、受取金額ー掛けた金額ー50万で計算した金額に対して、一時所得として課税される。一時所得は、一時所得÷2に対しての累進課税となっている。

 どちらで受け取る方が得かは、それぞれの状況によって違ってくるので、一概でどちらが良いかということは言えないが、一つのポイントとしては、年金受け取りをした方が、受取金額の総額は増えることだ。

 

 死亡保険金

 もちろん、保険という商品である以上、死亡したときの保険金が下りる。満期が来る前に万が一にも、死亡した場合は、死亡保険金として、受取人に支払われる。

 

 外貨建て

 これは、メリットになるか、デメリットになるかは、人のとらえ方や、掛けた時期にもよるかもしれないが、外貨での運用が可能な商品も多い。そのため、通貨によっては、金利が大きくなり、また、為替差益を狙うこともできる。商品によっては、掛け金より10%、20%というような目標値を設定することで、運用期間中に為替が円安に動き、目標値に達した時点で、自動的に日本円に変換し、原資を確保してくれる商品も多い。よって、大きな流れで、掛けた時期より今後円安に振れるタイミングであれば、10年を待たずして、目標設定値に届けば、それだけで利益確保となる。

 

デメリット

 数点考えられる。外貨建て、保険という商品である以上、リスクが0ではなく、注意したい点がいくつかある。

 為替

 外貨での運用をするため、満期時点での為替が保険契約時より円高になっている場合は、日本円に換算した場合に、マイナスになるリスクがある。一定期間預けておいたのに、マイナスになることは少し嫌なものだ。

 期間

 保険商品であるため、10年、5年という期間は、掛け金の金額をある意味では塩漬けしなければならない。急に入用があり、お金を出したい場合、途中解約はできるものの、掛け金より少なくなるケースもありえる。もちろん、為替次第では、途中解約をしても、数%のプラスになっている場合もあるが、保険という商品の性質上、それほど頻繁に解約はしないのが現状だと思う。

 

まとめ

 実際には、分散投資としての観点からは、

 ①いろいろな通貨で資産を分散

 ②いろいろな金融商品で資産を分散

という観点からは、一定の割合で個人年金型保険を持っておくのも良いと思うが、全体資産の10%もあれば、十分なイメージだ。それぞれの状況に応じて、考えてみたはどうだろうか。

(あくまでも、商品を買うときは、自己責任で判断して下さい)

また、参考にその他の資産運用について、まとめた記事をよければ参考どうぞ

 

www.sodelightsyo.com