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初めてのキーワードプランナーの使い方を詳しく説明

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 ブログを作成していく上で、サイトの構成やSEOなどを決めていく必要があるが、その中でも、キーワード選定を行う上で、キーワードプランナーの活用は不可欠だが、実際に使用してみると、なんとなく意味は分かるが、いまいち明確に違いやポイントが分かりにくいので、初心者の方向けにキーワードプランナーの使い方、説明をまとめてみた。

 

※なお、アドワーズの登録、広告の掲載し、キーワードプランナーを使用する方法については、別の記事で紹介します。

 

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1.それぞれの役割と機能

 まず、それぞれの項目

 「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」、

 「検索ボリュームと傾向を取得」、

 「既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得」

 

とあるが、それぞれがどういった目的で使用する機能なのかを調べてみた。

 

ちなみに、アドワーズヘルプにも説明があるが、

キーワード プランナーについて - AdWords ヘルプ

正直わかりにくいので、僕なりの解釈をします。

 

 

1.1 フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索

 検索したいキーワードに関連する他のキーワードのボリュームが分かる機能。

例えば、「ラーメン」と検索すれば、「ラーメン 通販」、「ラーメン ランキング」、「焼きそば」のように、それに関連するワードが表示される。

 

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 使い方としては、自分が調べたいキーワードの検索ボリューム以外で、関連したキーワードにどのようなものがあるか、また、アドワーズ広告を出す時に関連キーワードを選定できるが、その時に関連するキーワードを調べるときなどに使用する。

 

 

1.2 検索ボリュームと傾向を取得

 決まっているキーワードが実際にどの程度の検索ボリュームがあり、競合性がどの程度あるかを調べるための機能。

 

 例えば、「はてなブログ」を検索すると、実際の月間平均検索回数が表示される。その他にも競合性が3段階で表示される。競合性とは、広告を出す側として、競合する広告が多いか少ないかを表しているので、検索件数とは別の意味合いになってくる。

 

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 純粋に検索キーワードのボリューム=ユーザーが検索している回数が分かるので、シンプルである。

 

 

1.3 既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得

 2つのキーワードグループを掛け合わせて、それぞれのキーワードの検索ボリュームを調べる事が出来る機能。

 

 例えば、「ラーメン」、「うどん」というグループと、「大阪」、「東京」というグループのワードで検索ボリュームを検索すると、

 「ラーメン」「大阪」

 「ラーメン」「東京」

 「うどん」「大阪」

 「うどん」「東京」

という、検索キーワードでの検索ボリュームが分かる。

 

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 一度に、関連するキーワードのボリュームが分かるので、使い方によっては便利な機能である。

 

 

2.検索時のオプションの説明

 検索するときに、さまざまな入力項目があるので、順に見ていきたい。

 

2.1 フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索の場合

 アドワーズにログイン後に運用ツールから、キーワードプランナーを選択すると、以下の画面が表示される。

 

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 赤丸で囲った一番上の「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックすると、以下の画面になる。

 

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2.1.1 宣伝する商品やサービス

 ここでは、検索したいキーワードを入力する。複数ある場合は、「、」で区切り、並べることで、複数で表したキーワードが対象となる。

2.1.2 ランディングページ

 ここでは、自身のURLを紐づけるとそれに関連性が強いキーワード選定をしてくれるようだ。例えば、「初心者」と検索すると、FX、ブログ、ゴルフなど様々なキーワードが選択されるが、URLを指定することで、どのジャンルのキーワードかをある程度絞る事ができる。

2.1.3 商品カテゴリ

 ここでは、商品カテゴリを選択できる。自身のビジネスのカテゴリを選択することで、そのビジネスで検索されている他の関連するキーワードの選出ができる。

2.1.4 ターゲット選定

日本:国や地域を指定できる。

すべての言語:言語を指定。英語サイト、日本語サイトなどを絞れる。

Google検索するサイトを指定できる。基本的にはGoogleのみでも問題ない。

除外キーワード:ここで指定したキーワードが含まれるワードは表示されない。

2.1.5 期間

 検索する期間を指定できる。5年間の指定ができるようだ。比較をオンにすると、比較グラフが表示される。

前の期間:検索期間6か月とすれば、1月と7月の比較など、検索期間によって比較する年月が変わる。

前年同期:前年の同月との比較が表示される。

カスタム:指定した任意の期間で比較ができる。

2.1.6 検索のカスタマイズ

 検索結果に対して、フィルタを掛けることで、必要な情報を的確に絞り込むことができる。

キーワードフィルタ:

 >平均月間検索ボリューム

  ≧や≦などを指定して、ボリュームの下限、上限設定ができる。

 >推奨入札単価

  ≧や≦などを指定して、推奨入札単価の上限、下限設定ができる。

 >広告インプレッションシェア

  広告インプレッションシェアの上限、下限を指定、設定ができる。

 ※広告インプレッションシェアとは、広告が表示される推定回数(される予定の回数)と実際にされた回数の%となる。つまり、10回表示される予定だった広告が、実際には8回表示されたとなると、80%となる。100%であれば、広告表示においては機会損失がなかったことになる。

 >競合性

  競合性の高、中、低で、フィルタを設定できる。

 

キーワードオプション:

 >入力した語句を含む候補のみを表示

  この項目をONにすれば、検索ワードに入力したキーワードが含まれる文字列のみが表示される。

 >アカウントのキーワードを表示

  色々と調べてみたが、詳細が載っていなかったので、Googleに問い合わせたところ、自身がアカウント内で設定しているキーワードとのこと

 >プランのキーワードを表示

  こちらは、追加予定のキーワードを設定することが可能で、これをONにすることで表示することができる。

※「アカウントのキーワード」を「表示とプランのキーワード」を表示については、キーワードプランナーが新規の広告を作るために新規キーワードを探すものであるが、ONにすることで、検索結果に既に登録しているキーワードの検索結果も表示されるということ。

 >アダルト関連の候補を表示

  アダルト関連のキーワードは通常非表示になっているようなので、アダルト関連のキーワードを検索している場合は、こちらをONにする。

 

含めるキーワード:

 検索結果に必ず表示したいワードがある場合は、こちらにキーワードを入力する。

 例えば、「ラーメン」ワードで、「とんこつ」というワードを必ず含めた結果が欲しい場合は、「とんこつ」のワードがいれる。逆に「とんこつ」が含まれないワードは表示されない。  

 

 

3.検索結果について

 検索を実行すると、画面が検索結果の画面になります。順にみていきたいと思います。

 

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3.1検索結果の上部グラフについて

 検索結果が表示された画面の上側のグラフは、①の項目を変更することで様々な項目のグラフに変わります。マウスをグラフに合わせることで、その月の今年と昨年の検索回数が表示されます。(②)このキーワードで言えば、昨年よりは、どの月も増えているのが分かります。

 

3.1.1 検索ボリュームの傾向

 これは、検索キーワードの検索ボリュームを表したものです。上記で説明した期間で比較をONにしているので、昨年との比較が出ています。

 また、ここで表している数字は、完全一致のキーワードではなく、検索候補も含む検索回数のようです。後述する月間平均検索ボリュームと混乱しやすいと思いますが注意して下さい。

 

3.1.2 モバイルの動向

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 モバイル動向では、検索ボリュームの内、どの程度がモバイルで検索されているかを表しています。概ね8割弱と言うところでしょうか。ちなみに、合計の青い棒グラフは、検索ボリュームの傾向で出ているその月の数値と同じとなっています。

 

3.1.3 デバイス別のデータの表示

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 デバイス別では、モバイル端末が75.2%、パソコンが20.2%、タブレットが4.6%と上記のモバイル動向の件数比率と同じ程度の比率になっていることが分かります。

 

3.1.4 地域別データの表示

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 地域別では、地域毎の検索比率が表示されます。必然的に人口が多い場所の比率が高くなっています。また、①のタグを変更することで、都道府県以外の地域エリアや、市町村の比率も確認できるようになっています。

 

3.1.5 アカウント/プランの適用範囲

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 これは、上記した検索のキーワードオプションのアカウントのキーワードの表示とプラン表示をONにすることで見ることができるが、いまいち使い方が分からない。上記したように、アカウント設定やプランにおいてのキーワードの新規性などを図ると思われる。

 

3.1.6 競合他社のドメインと比較する

 この項目は、広告オークションに参加しているドメインに基づいて選択されるようです。競合他社のドメインがない場合は、表示されません。

 ここに出てくる広告オークションとは、広告掲載に対する支払い額が大きい広告主の広告を掲載するという仕組みで、通常のオークションのイメージでは、商品(もの)を購入希望者が支払可能額を提示してモノを購入するが、広告オークションは、広告掲載する場所をモノとして、支払可能額で決める仕組みのようだ。

詳細は、アドセンスのヘルプを参考にしてもらいたい。

広告オークションについて - AdSense ヘルプ

 

 

3.1.7 マーケットリーダーの範囲と比較する

 検索したキーワードでは、マーケットリーダーの数が足りないため表示できないと表示された。マーケットリーダーとは、広告インプレッションシェアが高い上位5件のドメインを指す。他のキーワードでも同じ結果のため、何か別の設定が必要にも思える。

あくまでも、広告を出す上でのキーワード検索であるため、それらを前提に広告ユニットなどの設定がないと活用できないものと思われる。

 初心者の方がキーワードプランナーを使用する目的が、検索キーワードのボリューム傾向や関連ワードの抜出であるのであれば、特に気にしなくても良いです。

 

 

3.2 中段の表について

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 検索結果のグラフ下の中段にある表について、説明します。

 

3.2.1 各ボタンの説明

・表示項目①:表の列項目を追加、非表示できる。

 >平均月間検索ボリューム

 ここで言う、平均月間検索ボリュームとは、検索キーワードと完全一致の検索ボリュームである。上記図の①のようにチェックを入れるとそれぞれの項目が、表の列項目に追加される。比較期間は、同じ長さの期間の検索件数が表示される。変化の合計は、比較期間と比べたときの増減が表示される。変動率は検索件数の増減%が表示される。

・グラフの切り替え②:これは、上の棒グラフが非表示になる。

・ダウンロード③:検索結果をCSVなどに保存できる。やり方は、簡単で、ダウンロードを押すと、別ウィンドウでCSV形式でのダウンロードが可能となる。何度も検索をし直しす手間や、じっくりと検索キーワードを分析する上では必要になってくる。

・すべて追加④:これは広告プランに検索結果の関連するキーワード全てを追加するということになる。

 

3.2.2 表の列項目について

・検索語句:実際に検索したキーワードが表示される。

・月間平均検索ボリューム:通常は12か月間の月平均の検索ボリュームとなる。

・競合性:これは高、中、低の3段階で表示される。検索件数が多いという意味でなく、そのキーワードでの広告数の多い少ないを表しており、広告主の競合性を表している。

・推奨入札単価:これは推奨された単価であり、実際の広告を出した際に発生するクリック単価ではない。

・広告インプレッションシェア:ここで表すのは、広告主がターゲットとするエリアでの完全一致した検索キーワードの検索回数に対して、実際に広告に出た比率の事を言う。

詳細は、アドワーズヘルプを参照してもらいたい。

Keyword Planner: About search volume statistics - AdWords Help

 

4.まとめ

 キーワードプランナーで、キーワード選定を行う上でのキーワードプランナーの使い方を説明したが、実際にいろいろと調べて、使っていると機能として、キーワードの検索ボリュームを調べられたり、関連するキーワードを求めることができるため、非常にキーワード選定には役に立つ。

 ただ、もともとが広告を出す人に向けた、効果的なキーワードを選ぶための機能であるため、詳細な部分ではやはり広告を出す人が有効に使える機能が沢山あると感じた。

 物は使い方次第ではあるので、実際にキーワードプランナーを使いながら、不明な点があるときは、こちらの記事を読み返していただき、ブログのキーワード選定にキーワードプランナーを活用いただければと思います。