喜ばしい人生を

幸せな人生は、健康、所属愛、社会的地位、経済的時間的自由、趣味の楽しみから生まれてくる

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人生理念を考えてみると人生が楽しくなる

 毎日、仕事に追われふと気が付けば、「何をしているんだろう」、「このままで良いのだろうか」など、不安になったり疑心暗鬼になることがあると思います。

 

僕も20代のころというか、つい最近まではこんな漠然とした不安の中、一時期は軽く不眠症になるほど考えたこともありました。

 

そのような状態だと、正直仕事で何かを頼まれてもいやいやしてしまい、仕事も面白いはずもなく、結果的には、なにもかもが嫌になります。当時は人間関係すら嫌になっていました。

当時の僕は、仕事をしなければいけないと強い意思だけが先行しており、本当の目的であるはずの、「人生理念」を構築しないまま、がむしゃらに仕事だけをしていたので、そういう状態に陥ったのだと思います。

 

今回は、生きる目的となる「人生理念」について考えたいと思います。同じように悩んでいる方や悩んだ経験のある方は参考にしてもらえれば、きっと普段の生活に変化が出てくると思いますので、良ければ一度考えてみて下さい。

 

 

 

1.人生理念

理念とは、よく経営理念という言葉で表されていますが、ここでは人生理念=個人の生きる上での基本的な考え方。もう少し砕いて言えば、人生を過ごす上での目的です。

 

個人的には、難しく考える必要はないと思っています。

自分が生きていく上で大切にしたい思いや、どのように過ごしたいかなどの思いです。

 

例えば、「お金持ちになりたい」でも極端に言ってしまえば、人生理念だと思います。

私の場合は、「幸せな人生をおくること」がそうだと、今は思っています。

 

他にも、「回りを幸せにしたい」、「他人を笑わせたい」、「好きな人のために生きたい」、「家族を幸せにしたい」など、どれも正解だと思います。

 

2.理念の作り方

先ほど上記した例のように、思いつきで考えた理念が決してダメではないですが、もう少し自分の腹に落とす意味でも、理念の絞りだし方を少し見たいと思います。

実際には思いつきで考えた理念が結局は的を得ていることもしばしばあるので、思いつきで出てきた理念を深堀していくのも良いかと思います。

 

2.1 自身の振り返り

これは、簡単です。自分のことをただ単に過去から現在まで振り返り思いついた単語などを書き出します。他人に発表する訳ではないので、本当に思いついたまま書けば良いのではないかと思います。あえてポイントを言えば、楽しかったことや時間をかけてきたこと、記憶に残っている事、自身の性格などで良いかと思います。

 

僕の場合は、

・学生時代サッカーに熱中していた

・真面目とよく言われる

・理不尽なことが嫌い

・他人に干渉はしない

・自立心が強いと思っている

・体を動かすのが好き

・物事を冷静に見極める方   などなど

 

 

そして、その中で自分が一番しっくりくる単語を何個かピックアップする。僕の場合は、誠実、感謝、成長などだったと思います。

 

2.2 欲求

これはウィリアムグラッサー氏の選択理論の話ですが、人生において、幸せに感じる5つの欲求というのがあります。この欲求を考えると、自分が大切にしたいものや大切にしているものがある程度見えてきます。以下に、簡単に5つの欲求について説明しておきます。

 

2.2.1 生存の欲求

根本的な事ですが、生きたいと思う欲求です。健康でいたいや、生活する上で安全を確保したいなどと思う欲求です。

 

2.2.2 所属・愛の欲求

これは、好きな人に好かれたいや、あまり普段は感じることはむつかしいのですが、会社や学校に所属していることで得られる安心感や、日本人である誇りなどもこれにあたるのではないでしょうか。

 

2.2.3 力の欲求

これは、競争で1番になりたい。仕事で同期より上の役職に就きたい。社長になりたい。など地位や権力に対する欲求です。

 

2.2.4 自由の欲求

拘束されたくない。自分で好きなだけ時間を自由に使いたい。経済的自由も含めた自由の欲求

 

2.2.5 楽しみの欲求

これは娯楽の欲求です。個人的な趣味などを指します。

 

2.3 欲求から見えてくる優先順位

先ほど上記した5つの欲求について、優先順位を本気で考えてみて下さい。一度考えただけでなく、数日思い出して考えると、それぞれの項目に対してだんだんとそれぞれの欲求が強くなっていくと思います。

 

ポイントは、強いから良い悪いではなく、優先順位がどれなのか。また、幸せを感じる上では、トータルバランスとして5つをバランスよく満たす必要があるということです。どれか一つだけが突出していも、本当の幸せとは言えないと思います。

 

2.4 理念を言葉にする

欲求の優先順位が固まってくれば、自身を振り返って出てきた言葉と優先順位の高い欲求を考えて、自分自身が生きる目的となる人生理念を考えてみて下さい。そうすれば、ある程度、自分の中でも「これだ!」というものができるのではないでしょうか。

 

3.自分の言葉へ、そして願望へ

作成した人生理念について、「これだ!」と思っても、以外と完全に自分の腹の底まで落ちて、自分の言葉としてしっかりと言えるようになるには、少し時間がかかると思います。

 

僕の場合は、実際に理念を考え始めてから、この方法にたどり着くまで3年ぐらいかかったにも関わらず、実際に作成したものは、今までとあまり変わらなかった上に、最初はしっくりと来なかったです。

最近、ようやくしっくりくるようになり、消化できた感じです。

 

これを、何度も、時期を変え、繰り返し考え直すことで、自分の人生理念が固まってくると思います。その人生理念が固まってくれば、自分という個の中で軸は一つできたのではないでしょうか。

 

そして、更にその人生理念を強く思う事で、それが目標ではなく願望になり、そうなりたいと思うようになります。そこまで強く思うことができれば、何の為に生きているのか、普段の生活の中で、仕事の中で、不安に思っていることが、逆に目的、願望に近づくための一歩であると思えてくるようになります。

 

また、願望を実際に達成するために、中長期的な目標に落とし込んでも良いと思います。そうすることで、より具体的に今やっていることや、生活習慣がその願望に沿っての行動に繋がってきます。

 

 

そこまでいけば、本当に充実した毎日を過ごす事が可能だと思います。

 

 

4.まとめ

人生理念を明確にすることで、大げさに言えば生きる目的が明確になります。また、自分の将来的な夢や目標も、その理念に沿って考えれば、より毎日の過ごし方が変わり、充実感を感じることができるのではないでしょうか。

 

ポイントは、その理念(場合によっては目標)を忘れずに、常に思い返せるようにすることが大切だと思います。作ったときの気持ちを維持するためにも、最初は毎日でも見返しても良いほどだと思います。

 

「最近なんだか毎日に張りがないな~」と感じられる方は、この人生理念を考えてみてはどうでしょうか。特に20代の方は、いろいろと情報が多い中、個人というものが確立されていない時期でもあると思いますので、試しに考えてみても良いと思います。

※あくまでも個人の意見ですので、自己責任でお願いします。

 

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