開眼武将で登場した劇辛。
技能切り替えで、大将技能が、敵軍との兵数差によって変動する攻撃力UPか、または、自軍の残り兵数によって変動する攻撃力UPかに切り替えが可能。
個人技能も技能封印か必殺技ゲージUPとに切り替えができる。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :18372 属性 :智
攻撃/秒 :1011 武器種 :槍
攻撃力 :2040 兵種 :騎馬
攻撃速度 :50 地形 :荒地
防御力 :642 天気 :夜
移動速度 :250
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 :57% 国家 :燕
一騎打ちGR :A+ 所属 :不明
攻撃範囲 :150
2.必殺技
対象単体に攻撃 + [敵軍]技能封印付与
必殺によるバフはない。単体への攻撃のため、巻き込みはできないが、技能封印付与があるため、回避や攻撃封印をしてくる敵には、有効化もしれない。
3.大将技能
大将技能は切り替え可能で、
敵軍と自軍の兵数の差によって、攻撃力&防御力がUPする技能
または
自軍の残り兵数によって、攻撃力UPする技能 を選択できる。
3.1 大将技能①
[変動]攻撃力&防御力 UP(大)+1
条件:常時(自軍より敵軍の残り兵数が多いほど効果UP) 対象:自軍
DPS、防御力のUP率は同じ率で、UP率の式は
UP率=((0.76831×敵軍との兵数の差)÷1000)+1
となっている。敵軍が多いほどUP率が高くなるが、それにより攻撃すれば敵数が減るため、UP率は下がる仕組みになっている。例えば、8000の兵数が仮にあった場合は、UP率は700%以上になる計算。だが、攻撃することにその数字はすぐに変動する。
3.2 大将技能②
[変動]攻撃力 UP(大)+1
条件:常時(自軍の残り兵数が多いほど効果UP) 対象:自軍
こちらの技能は自軍の残り兵数によってDPSのUP率が変わってくる。また、兵数に関しては、スタートに比べての%で変わる。
UP率の変動の式は、
UP率=0.5515×(残りの兵数÷スタート時の兵数)+0.9978
となっている。
最初の100%時では、DPSのUP率は155%とそれなりに高い数字になっている。兵数が50%になった場合は、DPSのUP率は127%程度になる。
4.個人技能
個人技能も切り替えが可能で
必殺技封印 OR 必殺技ゲージUP を選択できる。
4.1 個人技能①
必殺技封印(大)
条件:常時 対象:開戦時の攻撃対象
必殺技封印がどの程度かかるかは不明だが、強敵相手にかかれば、常時封印してくれるので、スポットでの使い道があるかもしれない。
4.2 個人技能②
必殺ゲージUP(大)
条件:開戦時 対象:自身
こちらは、目測では概ね4分の1程度がUPする。個人技能ではこちらをメインで使うことが多いと思われる。
5.共闘技能
技能封印耐性DOWN(大)
条件:共闘時 対象:攻撃対象
正直、意識することはない技能だと思うが、技能封印耐性が下がるので、燃焼や毒などをかけやすくなるので、ストーリーの強敵には使うかもしれない。
6.まとめ
※今回は、変動のUP率のため、表を省略
なんといっても、大将技能の変動による攻撃力UPが特徴的。自軍の残り兵数によるUP率も最大で155%と悪くない。領土戦の城には、自軍の残り兵数をいかに残した状態で城までいけるかがポイントになりそうだ。
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