今回の検証は開眼武将の龐煖。特徴は自身に対するバフが多くどちらかというと個人プレイ主体の武将。自身に対するHP回復の大将技能と必殺技による自身への割合ダメージが印象的。どの程度自身の攻撃力、攻撃速度が上がるのか検証してみた。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :22308 属性 :武
攻撃/秒 :1248 武器種 :槍
攻撃力 :3038 兵種 :歩兵
攻撃速度 :42 地形 :森
防御力 :322 天気 :夜
移動速度 :175
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 :15% 国家 :趙
一騎打ちGR :S+ 所属 :趙国三大天
攻撃範囲 :150
2.必殺技
2.1必殺技技能①
対象中心 円形小範囲に攻撃
+[自身] 攻撃力 UP (約15秒)
必殺技による自身への攻撃力UPは110%とそれほど大きくない。また効果時間は約15秒となっている。円形小範囲も非常に小さい。
2.2必殺技技能②
敵単体に超強力な攻撃
+[自身] 割合ダメージ
こちらの必殺技では、単体ではあるが超強力な攻撃となっている。その反面自身に割合ダメージとして、必殺技を打つことにより、残りHPの30%の割合ダメージをくらうことになる。
3.大将技能
3.1大将技能①
必殺技ゲージ UP(大)
条件:開戦時 対象:自軍/所属国「趙」
開戦時に趙国所属の武将の必殺技ゲージが約3割程度上がる。それほど大きなゲージUPにはならないため、即打ちパテとしては少し物足りないと思う。
3.2大将技能②
HP回復(特大) (10秒ごと)
条件:開戦時+一定時間ごとに発動 対象:自身
開戦時、及び10秒ごとにHP9000の回復となる。長期戦の場合は良いかもしれないが、あまり長期戦が必要なイベントが思いつかないため、HP回復の技能自体それほど使用頻度が高いとはいいがたい。
4.個人技能
攻撃速度 UP(大)+2
条件:HP50%以下 対象:自身
こちらの攻撃速度UPは、115%のUPとなっており、それなりの数字になっている。
5.共闘技能
攻撃速度 DOWN(大)
条件:共闘時 対象:攻撃対象
共闘時に攻撃対象の攻撃速度77%になる。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍/趙 | 敵軍 | |||
DPS | 必殺技ゲージ | HP | 割合ダメージ | 必殺技ゲージ | DPS | |
大将技能① | 3割 | 3割 | ||||
大将技能②(10秒ごと) | 9000 | |||||
必殺技技能① | 110% | |||||
必殺技技能② | 30% | |||||
個人技能 | 115% | |||||
共闘技能 | 77% | |||||
必殺①+個人 | 127% |
自身へのバフのみの割にはそれほど高くないUP率となっており、必殺技ゲージUPもそれほど大きくない。技能としては魅力的ではないため、それほど使用頻度はないと思われる。
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