開眼武将で登場した廉頗。
今回は、所属国が趙になったので、今までの使い方と少し違い趙国縛りの技能も使える事となる。また、廉頗軍所属となっているが本人の技能には廉頗軍縛りがなくなっている。開眼武将での技能切り替えは、それぞれ使い道がありそうだ。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :25229 属性 :武
攻撃/秒 :1431 武器種 :槍
攻撃力 :2768 兵種 :騎馬
攻撃速度 :52 地形 :城
防御力 :369 天気 :昼
移動速度 :250
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 :29% 国家 :趙
一騎打ちGR :S 所属 :廉頗軍
攻撃範囲 :150
2.必殺技
2.1必殺技①
対象方向 線形中範囲に攻撃 + [範囲/敵]混乱 付与 (約35秒)
必殺技によるバフはないが、相手に混乱を付与することが出来る。混乱は相手が強い時は意外と役立つ技能である。また、混乱にかかる確率は相手次第ではあるが、比較的かかる方だと思う。混乱時間は約35秒であった。
2.2必殺技②
対象方向 線形中範囲に強力な攻撃
こちらは、混乱付与がない分、必殺技による与えるダメージが増加する。相手次第だが、測定時の相手では、平均的に与えるダメージは1.5倍から2.3倍程度の幅があるが、平均的には感覚で2倍弱のダメージを与えることが可能。
3.大将技能
3.1大将技能①
攻撃速度&会心率 UP(大)+1
条件:常時 対象:自軍/兵種「騎馬兵」
開戦後、自軍の騎馬兵のDPSは、112%のUPとなる。会心率の測定はできないが、会心率が上がるのでクリーンヒットが増えると思われる。それほどDPSは上がらないが、攻撃速度UPという点は良い。
3.2大将技能②
必殺技封印(大)+1
条件:開戦時 対象:自軍/武器種「剣」
必殺技封印で、相手の武器種「剣」にかかる。耐性無視ではないようであるが、それなりの確立でかかるのではないかと思われる。また、封印時間は、測定では開戦後80秒経っても封印状態になっていたため、かかると長い時間継続するものと思われる。使い道があるようにも思う。
4.個人技能
必中
条件:常時 対象:自身
個人技能は必中。必中があると回避する敵に対して有効ではあるが、最近は必中だけでなく、技能封印や移動封印のキャラも増えてきたので、頻度は減るかもしれないが、実際に必中があると大戦略などでは、大活躍する場合もある。
5.共闘技能
攻撃力&防御力UP(大)
条件:共闘時 対象:自身&共闘中の武将
共闘することで、自身と共闘中の武将のDPSのUP率は121%、防御力のUP率は126%とそれなりの数字。大将技能のDPSのUP率と掛け合わせるとDPSは約135%のUPとなる。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍 | ||
DPS | 防御 | DPS | 防御 | |
大将技能1 | 112% | 112% | ||
大将技能2 | ||||
個人技能 | ||||
必殺効果1 | ||||
必殺効果2 | ||||
共闘技能 | 121% | 126% | 121% | 126% |
大将1+共闘 | 135% | 126% | 135% | 126% |
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開眼武将は、技能が多いため使い道はあるように思う。DPSのUP率などのバフはそれほど高くないがい、必中、混乱、必殺技封印とさまざまな技能を使い分けられるところが、玄人好みかもしれない。個人的には、大戦略では必中が役に立つように思う。大将として使用する可能性は低いので、必殺技封印などはそれほど使用しないイメージではある。
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