今回は開眼武将のシュンメン。久しぶりの城、及び城壁への攻撃力UPの技能がついたキャラで、今後の領土戦でも活躍の場があるのか、実際のバフ率から検証してみたい。また、併せてその他の技能も見ていきたい。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :20692 属性 :武
攻撃/秒 :1121 武器種 :剣
攻撃力 :1533 兵種 :歩兵
攻撃速度 :74 地形 :城
防御力 :558 天気 :昼
移動速度 :175
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 :72% 国家 :不明
一騎打ちGR :B+ 所属 :山の民
攻撃範囲 :95
2.必殺技
2.1必殺技技能①
対象方向 線形広範囲に攻撃
+[自軍/最も攻撃力の高い武将]移動速度UPUP
線形広範囲となっているが、長さはそれほど長くなく、幅については少し広めとなっている。画像で確認願いたい。
また、移動速度UPについても検証できていないため、詳細は不明です。
2.2必殺技技能②
対象単体に強力な攻撃
+[自身] 攻撃力 & 移動速度 UP & HP継続回復 (約10秒)
まず、攻撃力UPは固定加算で+420と思う。移動速度の検証はできていないため詳細は不明。HPの継続回復は必殺技の効果時間の10秒間でHP9600の回復となっている。
3.大将技能
対[城] 攻撃力 UP(大)+2
条件:自軍に所属「山の民」2人以上 対象:自軍/所属「山の民」
城への攻撃力UPは250%となっている。大将技能としての城攻撃力UPでは、双星の摎&王騎の秦所属に対するバフ率より高くなっており、優秀な分類ではないかと思う。
4.個人技能
4.1個人技能①
対[城壁兵] 攻撃力 UP(大)+2
条件:自軍に所属「山の民」3人以上 対象:自軍/所属「山の民」
城壁兵に対する攻撃力のUP率は205%となっている。 城壁兵へのバフ率を持っている武将はまだそれほど多くなく、開眼介子坊、開眼陸仙、支援呉鳳明となっており、205%のバフ率は、介子坊の個人技能で自身のみが242%が最も高いバフ率となっているが、対象が軍(条件あり)としては現時点ではもっとも高いバフ率となっている。以下、一覧を参考にしてもらえればと思います。
開眼 介子坊 大将技能① 対象:勇 バフ率:155%
開眼 介子坊 大将技能② 対象:廉頗軍 バフ率:200%
開眼 介子坊 大将技能② 対象:自軍 バフ率:130%
開眼 介子坊 個人技能 対象:自身 バフ率:242%
開眼 陸仙 個人技能 対象:楽華隊 バフ率:190%
開眼 陸仙 共闘技能 バフ率:200%
支援 呉鳳明 個人技能 対象:武+勇 バフ率:200%
4.2個人技能②
攻撃速度&攻撃範囲UP(大)+2
条件:自軍残り兵数6000以上 対象:自身
攻撃速度のUP率は、118%となっている。攻撃速度のUPとしては悪くないバフ率となっている。攻撃範囲については、明確にはわからないが剣武将でありながら95となっており、更に技能で広くなるので槍よりはひろいのではないかと思う。感覚的には270ぐらいの数値になっているのではないかと個人的には思う。
5.共闘技能
攻撃力 UP(大)
条件:共闘時 対象:自身&共闘中の武将
共闘による攻撃力UPは、125%となっている。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍/山の民 | 自軍/山の民以外 | |||
DPS | 攻撃力 | DPS | DPS | |||
大将技能(対城) | 250% | 250% | ||||
必殺技① | ||||||
必殺技② | +420 | |||||
個人技能①(対城壁兵) | 205% | 205% | ||||
個人技能② | 118% | |||||
共闘技能 | 125% | 125% | 125% |
対城に対する攻撃力UPである大将技能は250%とそこそこ優秀で大将技能としては現キャラで言えば4番目になる。また、個人技能で城壁兵に対する攻撃力UPもついており、一人で対城と対城壁の攻撃力UPがついているのは、非常に貴重と言える。今後、山の民が特効となった場合は、領土戦では必須になる可能性は十分にあるため、是非手に入れておきたいキャラである。
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