覚醒武将の第4弾は嬴政でしたが、特徴的なのはやはり覚醒技能の移動封印ではないかと思う。必殺技の自軍の対武将攻撃力UPはどの程度のバフ率になるかによっては、使いやすいかもしれない。早速検証してみました。
1.武将の基本ステータス
HP :18768 属性 :勇
攻撃/秒 :1105 武器種 :弓
攻撃力 :2359 兵種 :歩兵
攻撃速度 :47 地形 :荒地
防御力 :940 天気 :昼
移動速度 :175
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 : 10% 国家 :秦
一騎打ちGR :B+ 所属 :不明
攻撃範囲 :300
2.必殺技
対象単体に強力な攻撃
+[自軍] 対[武将]攻撃力 UP (約8秒)
必殺技による対[武将]攻撃力UPは、一律140%となっており、悪くない印象ではある。効果時間が8秒と少し短めとなっている。
3.大将技能
必殺技ゲージ上昇速度 DOWN(特大)+1
条件:自軍5人 対象:敵軍
必殺技ゲージの上昇速度については、現時点では詳細点が多いので、実際の検証結果だけ載せておく。
楚水 | 太后 | 信 | |
通常時 | 15s | 16s | 10s |
大将技能 | 23s | 33s | 12s |
速度DOWN率 | 65% | 48% | 83% |
大将技能なしの状態 信のゲージ満タンまでの時間 10秒
大将技能ありの状態 信のゲージ満タンまでの時間 12秒
となり、上昇速度で計算するとスピードが83%となるが、一律ではなく武将によって変わる。
理由は良くわからないが元々の武将が持っているゲージUPの速度によって変わるものと推測できる。以後、検証できればまた追記します。
4.覚醒技能
一定時間 攻撃被害UP & 移動封印(大)(確定)+1 (約12秒)
条件:自身の部隊覚醒中 対象:自軍
部隊の覚醒時間は発動から約12秒間。移動封印も同じく12秒間となる。また、攻撃被害については、実に200%となっており、非常に大きなバフ率となっている。また、覚醒武将という点では、兵種特性が歩兵になるため、その時間中だけではあるが本領発揮が部隊に付与されると思われる。
5.共闘技能
必殺技ゲージ上昇速度 DOWN(大)+1
条件:共闘時 対象:攻撃対象
こちらも詳細が不明ではあるが、同じく星7信で測定したところ、ゲージが満タンになるまで12秒と大将技能がかかった状態と同じように思えるが、ダメージをくらうことで必殺技ゲージが溜まることを考えると、共闘でダメージを与えている分、上昇ゲージが抑えられているととらえられる。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍 | ||
DPS | 被害UP | DPS | 被害UP | |
大将技能 | ||||
必殺技 | 140% | 140% | ||
覚醒技能 | 200% | 200% | ||
共闘技能 |
今回は、覚醒技能による移動封印確定という技能がインパクトがあるが、実際にどのように活用してよいのかがまだつかめない。守城戦の井闌車戦での使い方がポイントになるようにも思う。また、必殺技の140%のUP率も自軍全体という中では悪くないバフ率と思う。
意外と大きいのが覚醒技能の攻撃被害UPが200%となっており、白起の割合ダメージでオーバーキルが可能になる。
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