【スポンサーリンク】

セブンフラッグス(ナナフラ)武将 太后(美姫)~憎悪の舞姫~ 技能まとめ

 今回は鬼神化武将で登場した太后(美姫)。

特徴は燃焼と毒付与やダメージUPである。バフかけなどはないため、純粋に相手HPを削る役割になるが、どの程度の燃焼と毒があるか検証してみた。

 

 

1.武将の基本ステータス

限界突破:5凸

f:id:So_delight:20201031204042p:plain

太后(美姫)~憎悪の舞姫~

HP      :43368         属性    :勇
攻撃/秒    :927             武器種 :剣
攻撃力     :2024        兵種  :歩兵
攻撃速度    :46          地形    :城
防御力     :738             天気  :夜
移動速度    :175 
兵数      :2000        性別  :女性
会心率     : 34%        国家  :趙
一騎打ちGR :D+            所属  :不明
攻撃範囲    :45 

 

2.必殺技

 対象中心 中範囲に攻撃(対[秦]威力UP) 

 + [敵軍] 毒 付与 (約25秒)

 

 毒付与については、効果時間が約25秒と長めとなっている。また、毒によるダメージは敵が一度攻撃するたびに敵のHPも5%のダメージを与える。また、個人技能が反映される男性の場合は、敵HPの6.7%のダメージ量(5%の135%UP)となっている。毒の場合は、敵の攻撃速度によって与えるダメージ量は変わってくる。

 

3.大将技能

 一定時間 燃焼(特大)+1 (約7秒)

 条件:開戦時   対象:敵軍/所属国「秦」&「趙」

 

 開戦時に燃焼で大きく敵HPを削ることができる。燃焼によるダメージは敵HPに対して、4%のダメージを7秒間の間に14回与える。個人技能のダメージUPを含めると7秒間の間に、男性の場合はHPの54%、女性の場合はHPの44%のダメージを与えることになる。

 表にすると

  男性 女性
1回の燃焼ダメージ 5.4% 4.0%
累計(7秒後) 54.0% 44.0%

 

4.個人技能

 毒 & 燃焼 ダメージ UP(大)+1

 条件:常時  対象:敵軍/性別「男性」

 

 ダメージUPは男性と女性を比較すると、男性の場合、大将技能の燃焼によるダメージの量がHPの5.4%となっており、与えるダメージ量で言えば135%となっている。敵HPが10000であれば、大将技能の燃焼ダメージ1回が4%(ダメージ400)で、個人技能のダメージUP135%で燃焼ダメージ1回で5.4%(ダメージ540)となる。

 次に 毒のダメージUPについても同じく与えるダメージ量が135%となる。例えば、鬼神化の成恢の大将技能の毒は敵の1回の攻撃につき、敵HP5%のダメージを与えるが、太后の個人技能があれば、男性の場合は、敵HPの6.7%のダメージを与えることになる。

 

5.共闘技能

 毒 & 燃焼ダメージ UP(大)+1

 条件:共闘時   対象:攻撃対象

 

 共闘による燃焼ダメージUPは測定したところ、ダメージの量が約148%になる。つまり、燃焼ダメージが5%の場合は、7.4%のダメージになる。ちなみに、個人技能の135%UPを合わせると実にダメージ量が約200%となる。

 次に、毒ダメージUPも同じく一回の毒ダメージで与える量が148%のUPとなっていた。例えば、鬼神化万極の個人技能の毒は敵HPの12%のダメージを与えるが共闘の場合は、敵HPの17.7%(ダメージ量で148%)で、男性の場合は約200%となる。

 

  

6.まとめ

  燃焼ダメージ%(1回)
  男性 女性
大将技能 5.4% 4.0%
必殺技 6.7% 5.0%
個人技能(UP率) 135%  
共闘技能(UP率) 148% 148%

 ※個人と共闘の%は与えるダメージ量のUP率です

 

 今回、改めて燃焼と毒について再検証してみました。個人技能と共闘技能は共に毒と燃焼によるダメージUPは同じ数字になっていた。大将技能は7秒間で約半分程度HPを削ることができ、必殺技の毒もあるので燃焼、毒を使う場合は非常に優秀なキャラの一人である。 

 

他の武将のまとめはこちらをどうぞ