今回は鬼神化武将で登場した太后(美姫)。
特徴は燃焼と毒付与やダメージUPである。バフかけなどはないため、純粋に相手HPを削る役割になるが、どの程度の燃焼と毒があるか検証してみた。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :43368 属性 :勇
攻撃/秒 :927 武器種 :剣
攻撃力 :2024 兵種 :歩兵
攻撃速度 :46 地形 :城
防御力 :738 天気 :夜
移動速度 :175
兵数 :2000 性別 :女性
会心率 : 34% 国家 :趙
一騎打ちGR :D+ 所属 :不明
攻撃範囲 :45
2.必殺技
対象中心 中範囲に攻撃(対[秦]威力UP)
+ [敵軍] 毒 付与 (約25秒)
毒付与については、効果時間が約25秒と長めとなっている。また、毒によるダメージは敵が一度攻撃するたびに敵のHPも5%のダメージを与える。また、個人技能が反映される男性の場合は、敵HPの6.7%のダメージ量(5%の135%UP)となっている。毒の場合は、敵の攻撃速度によって与えるダメージ量は変わってくる。
3.大将技能
一定時間 燃焼(特大)+1 (約7秒)
条件:開戦時 対象:敵軍/所属国「秦」&「趙」
開戦時に燃焼で大きく敵HPを削ることができる。燃焼によるダメージは敵HPに対して、4%のダメージを7秒間の間に14回与える。個人技能のダメージUPを含めると7秒間の間に、男性の場合はHPの54%、女性の場合はHPの44%のダメージを与えることになる。
表にすると
男性 | 女性 | |
1回の燃焼ダメージ | 5.4% | 4.0% |
累計(7秒後) | 54.0% | 44.0% |
4.個人技能
毒 & 燃焼 ダメージ UP(大)+1
条件:常時 対象:敵軍/性別「男性」
ダメージUPは男性と女性を比較すると、男性の場合、大将技能の燃焼によるダメージの量がHPの5.4%となっており、与えるダメージ量で言えば135%となっている。敵HPが10000であれば、大将技能の燃焼ダメージ1回が4%(ダメージ400)で、個人技能のダメージUP135%で燃焼ダメージ1回で5.4%(ダメージ540)となる。
次に 毒のダメージUPについても同じく与えるダメージ量が135%となる。例えば、鬼神化の成恢の大将技能の毒は敵の1回の攻撃につき、敵HP5%のダメージを与えるが、太后の個人技能があれば、男性の場合は、敵HPの6.7%のダメージを与えることになる。
5.共闘技能
毒 & 燃焼ダメージ UP(大)+1
条件:共闘時 対象:攻撃対象
共闘による燃焼ダメージUPは測定したところ、ダメージの量が約148%になる。つまり、燃焼ダメージが5%の場合は、7.4%のダメージになる。ちなみに、個人技能の135%UPを合わせると実にダメージ量が約200%となる。
次に、毒ダメージUPも同じく一回の毒ダメージで与える量が148%のUPとなっていた。例えば、鬼神化万極の個人技能の毒は敵HPの12%のダメージを与えるが共闘の場合は、敵HPの17.7%(ダメージ量で148%)で、男性の場合は約200%となる。
6.まとめ
燃焼ダメージ%(1回) | ||
男性 | 女性 | |
大将技能 | 5.4% | 4.0% |
必殺技 | 6.7% | 5.0% |
個人技能(UP率) | 135% | |
共闘技能(UP率) | 148% | 148% |
※個人と共闘の%は与えるダメージ量のUP率です
今回、改めて燃焼と毒について再検証してみました。個人技能と共闘技能は共に毒と燃焼によるダメージUPは同じ数字になっていた。大将技能は7秒間で約半分程度HPを削ることができ、必殺技の毒もあるので燃焼、毒を使う場合は非常に優秀なキャラの一人である。
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