キングダムでは、初期から非常に重要なキャラの楊端和。ナナフラにおいても、比較的早い時期から鬼神化武将として登場しており、現在は、開眼、支援、星7武将としても登場している。鬼神化の楊端和は早い段階から登場しており、最近ではそれほど出番がないが、楊端和自身の技能を検証した上で、他の山の民との組み合わせなどを見ていきたい。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :53541 属性 :智
攻撃/秒 : 927 武器種 :剣
攻撃力 :1469 兵種 :騎馬
攻撃速度 :64 地形 :森
防御力 :583 天気 :夜
移動速度 :250
兵数 :2000 性別 :女性
会心率 : 20% 国家 :不明
一騎打ちGR :S 所属 :山の民
攻撃範囲 :45
2.必殺技
自分中心 円形中範囲に攻撃
+[自身] 被害無効(8回)付与
必殺技は自分中心で円形中範囲となっているので、自身がつっこんでいくことで巻き込むことができる。また、自身のみではあるが被害無効が8回付与されるため、被害無効貫通が敵にいなければ、HPも高いこともあり、個人技能の被害軽減もあるため、比較的堅いキャラとなっている。
3.大将技能
攻撃力 UP(特大)+1
条件:HP50%以上 対象:自軍/武器種「剣」+自軍/兵種「騎馬兵」
大将技能の攻撃力UPは、自軍の剣武将は122%、自軍の騎馬兵は122%、自軍の剣+騎馬兵の場合は、149%のUPと比較的大きなUP率となっている。他の山の民で上記条件の剣+騎馬兵に当てはまるキャラは、鬼神化シュンメン、鬼神化バジオウ、青特トッヂ、青特ラマウジが星6で存在する。また、対象が所属縛りではないため、剣武将のバフとしては使い道があるようにも思える。
4.個人技能
攻撃被害軽減(大)+3
条件:複数の敵と交戦 対象:自身
攻撃被害の軽減率は、66%となっており、通常攻撃被害を100としたときに、66のダメージとなる。条件が複数の敵と交戦となっているので、突っ込んでいくことで攻撃対象となり、攻撃を受けている間に他の武将で攻撃するなどの使い方ができる。
5.共闘技能
防御力 UP(大)
条件:共闘時 対象:自身&共闘中の武将
共闘での防御力UPは125%ととなっている。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍/剣 | 自軍/騎馬 | 自軍/剣+騎馬 | ||||
DPS | 防御力 | DPS | 防御力 | DPS | 防御力 | DPS | 防御力 | |
大将技能 | 149% | 122% | 122% | 149% | ||||
必殺技 | ||||||||
個人技能 | ||||||||
共闘技能 | 125% | 125% | 125% | 125% |
大将技能の149%UPの攻撃力のバフは優秀と言える。剣武将で騎馬兵は比較的多くいるので、(手持ちでも星6以上で33体)山の民以外での大将として使用することも可能ではないかと思う。ちなみに、山の民で言えばタジフが槍ではあるが、それ以外は剣武将となっているので、大将技能の対象に当てはまることが多いのではないかと思う。例えば、鬼神化シュンメンは個人技能で攻撃速度倍加があるので、大将に楊端和でシュンメンを入れると、副官や将章なしでも、DPS3900となる。今後、剣+騎馬兵へのバフでは一考してもよいのではないかと思う。