援武将で登場した呉慶。
今回の特徴はやはり対[城]攻撃力UPが個人技能、支援技能、必殺技に盛り込まれている点。実際の対[城]攻撃力はどの程度あがるかは攻城戦になってみないとわからないが、前回の開眼録嗚未のような期待外れにならないことを祈りたい。また、剣武将や魏武将という縛りがあるが、今後の攻城戦時のパテ組のバリエーションを増やす意味では、活躍する可能性もある。
1.武将の基本ステータス
限界突破:5凸
HP :13490 属性 :智
攻撃/秒 :966 武器種 :援
攻撃力 :2673 兵種 :騎馬
攻撃速度 :37 地形 :城
防御力 :224 天気 :夜
移動速度 :250
兵数 :2000 性別 :男性
会心率 :53% 国家 :魏
一騎打ちGR :B+ 所属 :不明
攻撃範囲 :300
2.必殺技
[敵軍]攻撃力半減 + [自軍/武器種「剣」] 対[城]攻撃力 (約12秒)
必殺による敵軍のDPSは50%になる。効果時間は約12秒。対[城]攻撃力については、s城をターゲットにすることで、剣武将のDPSは150%UPとなった。効果時間は約12秒。
3.大将技能
一定時間 燃焼(大)+1
条件:開戦時 対象:敵軍
開戦時に敵軍に燃焼を付与するが敵の燃焼耐久にもよるため、何とも言えないが燃焼がかかれば開戦から約16秒燃焼で敵のHPを削ることができる。一回の燃焼ダメージは敵HPの4%となっており、開戦から16秒間の間に16回の燃焼ダメージを与える。概ね開戦から16秒間で敵HPを47.9%削ることになる。(残HPが開戦時の52.1%になる)
4.個人技能
攻撃力&対[城]攻撃力 UP(特大)+2
条件:自軍に武器種「援」1人 対象:自軍/武器種「剣」+自軍/所属国「魏」
まず、攻撃力のUPはDPSで剣武将は120%のUP、魏国所属の武将の場合は、123%UPになる。魏国所属で剣武将の場合は、DPSで148%のUPになり、そこそこのバフ率となる。城攻撃に対するDPSのUP率は、武器種「剣」武将と所属国「魏」の武将ともには180%のUPとなり、武器種「剣」所属国「魏」の武将(輪虎とか)のDPSは324%のUPとなり、非常に高いバフ率と言える。
5.支援技能
対[城]攻撃力 UP(大) & 移動速度 UP(中)+2
条件:支援時時 対象:支援対象
支援による対[城]に対するDPSのUP率は140%となる。移動速度のUPは測定不可能である。
6.まとめ
5凸 | 自身 | 自軍(剣) | 自軍(魏) | 自軍(魏&剣) | 敵軍 | |||||
DPS | 防御 | DPS | 防御 | DPS | 防御力 | DPS | 防御力 | DPS | 防御 | |
大将技能 | ||||||||||
必殺効果 | 150% | 150% | 50% | |||||||
個人技能(攻撃力UP) | 123% | 120% | 123% | 147% | ||||||
個人技能(対[城]攻撃力UP) | 180% | 180% | 324% | |||||||
支援技能 | 140% | 140% | 140% | |||||||
必殺+個人+支援 | 454% | 310% | 1000% |
※スマホで表を見る場合は、横画面にして下さい。
結果的に、対[城]への攻撃力UPが非常に高いバフ率ということが分かった。魏国の剣武将を支援した場合は、実に10倍のDPSになる。今後攻城戦では活躍できる十分な技能の持ち主と思われる。
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